【はじめに】

我が家の息子は「親に期待されて、小さい頃から勉強を頑張ってきた子」ではありません。両親のレベルを考えれば、本人はもちろん、私たち親も親戚一同も「東大」なんてものは最も縁遠いキーワードであり、頭に浮かびもしませんでした。

どんな子にしたかった…といえば、即答!「サザエさんちのタラちゃんみたいな子!」でした。素直で優しくて、周りをホンワカさせてくれるタラちゃんみたいな子が我が子だったら、こんな嬉しい事はない。!と思っていました。 そんなことしか考えない親だから、 【乳幼児期のトレーニング】や【小・中・高の塾】 にはあまり興味がなかったために、息子もそれらに縁することなく、毎日、楽しくのびの〜びと育つことになりました。この後の子育てプロフィールで、その様子を想像して頂けると思います。
180pを超える背丈になった今でも、“チャームポイント?”は、自他共に認める(相手の表情を緩ませる)「ホンワカ笑顔」。これだけでも、当初の私たち親の希望は叶ったと思っています。

マスコミなどで、親の学歴や年収とこどもの学力は比例しているかのように言われています。我が家についていえば、全く実感がありません。「…ということは、我が家は、特別へんてこりんなものが出たってコト?」と、片づけていました。

東大に入ってからの息子の話から、分かってきた事があります。 確かに東大には、高い学歴と恵まれた経済力を持つ親のもと、小さい頃から塾に通い、私立の一貫校で学んだ学力の高い子はたくさんいます。(もちろん、本人達の努力も大変なものだったと思います。)でも一方で、親の学歴や年収も決して高いとはいえない家庭で育ちながら、地方の公立小・中・高から、塾にもほとんど通わずきた子もたくさんいるのです。
そして東大での、グローバルな力を求められる沢山の試験の結果を見た時、後者の学生達の結果は決して悪くないのです。雑多な環境の中で、多種にわたる問題に直面し、自分にあった解決方法を自分で考えてきた事は、総合的な力として今の武器になっているようなのです。

以上の話は東大でのことですが、このようなことは社会に置き換えて考えられるのではないでしょうか。どんな仕事をしていくにしても、成功するために必要なこのような力…これが子育ての各時期に培われているとしたら、そこに関わる私たち親は、『未来のためにとても大きな仕事をさせていただいている!』と思えてきたのです。

親子の関わり方、人間関係のトラブル、学習面、病気…色々な分野での『経験したからこその引き出し』を、これから子育てする方、今子育て奮闘中の方などに役立てて頂けたら嬉しいな…と思っています。

私は一方的に文にまとめるのはとても苦手です。(読むのに苦労してらっしゃるのでは?…ごめんなさい。)お話を伺って一緒に考えていくのが、自分に合っていると思っています。そして、近い距離で感じる事のできる『電話相談』という形を選びました。

【私の子育てプロフィール】

  • 独身時代から、子育てについて考えるチャンスあり
    音楽教室講師として200組以上の親子に接し、学ぶこと多々
  • 「友達がたくさんできる子に」が、第一の願いに
    超難産で息子誕生!!残念ながら一人っ子に
  • 育児書なし!我が子の表情が私のテキストだから
    抱きグセ歓迎! 不発のおむつトレーニング!etc (ママさん友達にも心配される)
  • ぜーんぶビリ
    立つのもビリ
    歩くのもビリ
    おむつはずしもビリ
    (トレーニングゼロ、他との競争心なしの母 焦り全くなし)
  • 「どうしたぁ〜?」 「ありがとー!」 「ごめんねー!」
    この3つを連発して、どんな子ともコミュニケーションしてみせた息子
    相手の心を開かせ、トラブルにならない魔法の言葉に思えた。…
  • 嬉しさ、悔しさ、悲しさ共感しすぎでちょうど良し
    白のエナメル靴男に母完勝!
    (こどもの力ではどうしようもない世界には、母出陣!!)
  • よかれと思う中に個性をつぶす危険あり
    アホ父の「サッカーボール」
    アホ母の「ゴレンジャー」
    (思い出したくない子育ての汚点…猛省)
  • 耳が全く聞こえない!(5才のある日突然) 手術することなく、まさかの完治!
    たかが『食育』?
    と〜〜んでもない!!
    『食育』の威力を知る (くやしい!妊娠中からできること、た くさんあった…)
  • 1学年1クラスしかない公立小学校に入学・・・ほんわか時代
    兄弟同然のクラスメイト、予想通り競争心全く育たず
    (毎日暗くなるまで外遊び)
  • 大規模公立中学校へ …人が多いというだけで、本人ウハウハ!
    一日中元気パワー全開
    締めは部活でバタンキュー
    (夜9時半には就寝…そんなわけで、塾など行かず)
  • 思春期の息子へ 「戻る・やめる・逃げる」も大切な選択肢
    私にできることは健康管理とこの選択肢を与えてあげること…
    そして「頑張って」ではなく、「楽しんで」とエールを送ること。
  • 「今までずーっと遊んできたから、高校は勉強させてよ!」
    「え!?」受験間近に訳のわからないことを言い出す。
    (両親の心配(反対)無視して進んだ公立の難関進学校)
  • 小学校から塾へも通ったことのない子が、東京大学入学!
    行くとは思わなかった。
    行けるとも思わなかった。
    ましてや、行ってほしいなんて思ったこともなかった…

【自らの能力を発揮するために必要なもの】

東大に入学後しばらくして息子が言ったことば

「僕に力があるとしたら
      『想像力』と『表現力』かもしれない。」

それを聞いて思いました。
これはすべての仕事に必要なもの…
いや、生きていくためにとても大事なものだと。

○○高校○○大学は通過点…
合格することをゴールと考え、いかに手っ取り早く点数をとるかだけ で入学してしまうと、その後、行き詰まってしまう。(東大もしかり)

学校選びも、「自分に合っている学校」=「一番の学校」だと思うのです。

小さい頃からの食生活、遊び、親の接し方、問題(トラブル)のとらえ方…
の中で想像力や表現力をしっかり育んであげれば、子供は自分に一番合った道を、自らの意志で、自らの力で切り拓いていきます。 その力はすべての子にあるのですから。

(生物学的に見たとき)子供達は私たち親より進化した人類です。
私たち旧人類(笑)が子供達の無限大の可能性をつぶさないためにも…

「子供から感じる」
「子供に聴く」
「子供から学ぶ」

ことがとても大切だと思います。

【子育て相談ダイヤル(サポートM)】

こんな方へ(ご相談の)対象者様

  • 独身女性&まだお子さんがいない人
  • 妊婦さん
  • 子育て中のヤングママ
  • お孫さんを預かっているおばあちゃま


核家族化の中で子育てに不安を抱いている女性の、姉となり、母となりその力になれたら嬉しい!と思っています。

30分 ¥1,000
1時間 ¥2,000
(1回の相談は1時間まで )

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山内 慈(やまうち めぐみ)
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